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  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

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『プリニウス Ⅳ』 ヤマザキマリ、とり・みき 25-318-3714

Plinius4

プリニウス Ⅳ (4)

ヤマザキマリ

とり・みき

新潮社 BUNCH COMICS 45 PREMIUM

 プリニウスの一行はポンペイの町で地震に遭遇してしまいます。時は西暦62年、地震による建物の倒壊、水道などのインフラが壊滅状態、けが人が多い中でも、火事場泥棒が横行するというひどい状態でした。でも、プリニウスはその状態を冷静に見ています。

 そのころローマでは、皇帝ネロとポッパエアの婚礼儀式の準備が進んでいます。ポッパエアは正妻(皇后)の地位が欲しくてたまらないのだけれど、ネロがなかなか思うとおりに動いてくれません。そこで、正妻オクタウィアを殺すことにしたのです。

22.ポンペイ
23.ポッツォラーナ
24.レムレース
25.ディオニソス
26.オクタウィア
27.キリスト
28.マレフィカ

 当時のキリスト教は、まだ「怪しい新興宗教」という評価をされていて、布教活動をしている人はユダヤ人から嫌われています。まだまだ迷信や占いを信じる人が多かったこの時代、自分に向けられた「呪いの人形」を見つけたポッパエアは、ますます残虐なことを続けそうな予感がします。こんな女のいいなりになってしまったネロは大バカ者です。

3714冊目(今年318冊目)

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