『プリニウス Ⅱ』 ヤマザキマリ、とり・みき 25-308-3704
エウクレスはプリニウスの家へ行き、まるで博物館のような室内や庭に驚きます。そして、何年も外にも出ずに資料をまとめている書記がいることにも驚いてしまいます。家政婦さんはちょっとシニカルだけど、きちんとした人で、彼女から買物を頼まれたりするのも何だか楽しいエウクレスです。
プリニウスは相変わらずマイペースで、ネロが竪琴を演奏していてもあくびしちゃうし、それに怒ったネロに怒鳴られても平気の平左。そんなことをしていないで、外の世界を見なさいと説教するのには笑っちゃいました。
プリニウスといつも一緒に旅をしているフェリクスは普段は何をするでもない人です。奥さんからも「あの人のどこが役に立ってるやら」と言われてしまうほどなのですが、いざとなると、頼れる男なのだということを知らないのでしょうね。
娼婦の館に連れてこられたプラウティナ、彼女のことを自由にしてやりたいエウクレス。彼女はこれからもきっとどこかで登場してくるのでしょう。
水道の話、医師の話、政治に興味がないネロ、ネロの妻になりたくてしょうがないポッパエア。話はどんどんややこしくなっていきそうです。
8. チェトラ
9. フェリクス
10. トラステヴェレ
11. ゲルマニア
12. プラウティナ
13. インスラ
14. ポッパエア
3704冊目(今年308冊目)
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