『プリニウス Ⅹ』 ヤマザキマリ、とり・みき 25-354-3750
プリニウス一行は、砂漠を越えパルミュラというオアシス都市へ辿り着きます。ここで一行がビックリしたのは、様々な土地からやってきた人たちがいるという事です。ヨーロッパからはもちろん、インドや中国からやってきた人たちもいました。
市場でフェリクスさんが、中国の漢方薬を売る人から「毛が生える薬」だと見せられたのが「タツノオトシゴ」、ローマで売ってるのと同じじゃん(笑) この店で子どもが盗もうとしたミカンの皮は陳皮(ちんぴ)ですね。周りの人たちは泥棒は罰するべきだという中、この店の中国人が「お母さんの病気が治ったら、薬売りを手伝え」と言って許したところが、なんだかステキでした。
ところで、ネロはもうダメです。ローマの人たちが暴動を起こす準備をしているという話が伝わり、部下たちも少しずつ離れていき、もう誰も信じられなくなったネロ。
ネロにとって、ただひとりの友達だと思っていたオウムのアケロンが、イマジナリーフレンドだったというオチには参りました。
とにかく、これでローマの皇帝は変わるわけですが、プリニウスたちはローマへ戻るのでしょうか?
3750冊目(今年354冊目)
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