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『ミラーさんちのころころころがるおひっこし』 デイヴ・エガーズ、ジュリア・サルダ 26-14-3773

Mirrorsanti

ミラーさんちのころころころがるおひっこし
ほんとうにあった話

Moving the Millers' Minnie Moore Mine Mansion: A True Story

デイヴ・エガーズ 文
Dave Eggers

ジュリア・サルダ 絵
Júlia Sardà

青山南(あおやま みなみ)訳

化学同人

NetGallyJP

 1870年代、アイダホ州のある山で銀が見つかりました。その山を買い取ったミラーさんは大金持ちになりました。アニーさんと結婚して、一緒に住むために立派な家を建てました。

 数年後、子供がまだ小さいというのに、ミラーさんは亡くなってしまいました。そして、財産も無くしてしまいまったアニーさんと子どもには家しか残っていませんでした。

 そこで、アニーさんはブタを飼って稼ごうと思いました。でも、町の中では無理です。とはいっても、家は手放したくないし。

 そうだ、ブタを飼える場所まで家を移動すればいいんだ! とアニーさんはひらめきました。家を土台から切り離して、丸太をコロにして6キロ先の土地までころころ移動することにしたのです。

 

 家をコロで転がして移動する「曳家」って、とんでもない方法だと思うかもしれないけど、今でも行われている移動方法なんです。

 わたしが子どもの頃に、近所の家をこの方法で動かすのを見たことがあります。その時の移動距離は10数メートルくらいでしたが、近くでこういうのを見られることなんてなかなかないですから、近所の人たちはみんな見に行ってました。こうやって家を動かすんだ!ってみんな驚いていましたよ。

 それにしても、6キロも移動って凄いですよねぇ。やっぱりアメリカはやることがダイナミック!!

 

 ジュリア・サルダさんが描く銀山やお屋敷の絵が、とってもクラシカルでステキです。こんな素敵な家は手放したくないよねって気持ちがよくわかります。

#ミラーさんちのころころころがるおひっこし #NetGalleyJP

3773冊目(今年14冊目)

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