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    (by 本田宗一郎)

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『スキップとローファー 2』 高松美咲 26-86-3845

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スキップとローファー 2

高松美咲(たかまつ みさき)

講談社アフタヌーンFC

 みつみは、生徒会の会計をやっている高嶺十貴子先輩に憧れるようになりました。真面目で、計画的で、あんな人になりた~い!と思うんです。ある日、高嶺先輩と一緒に出掛ける機会ができました。一挙手一投足、真似をしようとしますが、なかなか大変です。逆に高嶺先輩は、みつみの行動を見て、考えるところがあったようです。自分みたいに秒刻みのスケジュールを組んで、それで何が楽しいのかってね。

 クラスメートの江頭さんは、自分に特別なところがないのが気になっていたみたいです。特別美人ってわけでもないし、みつみみたいにピュアなわけでもないし、わたしは誰からも選ばれないんじゃないかって。

 上級生にイヤなことをされた時に「私がムカつく奴の名前をふたつ覚えてる間に、岩倉(みつみ)さんは親切にしてくれた人の名前をひとつ覚えるだろう」って思った江頭さん。こんな想いを持つ人って、多いんじゃないかしら? 自分に自信がない、自己肯定感が低いって、こういうことなのかなぁ。

 みつみから「江頭さんの方が忌憚のない意見を言ってくれると思って」と言われた時に分かったよね、自分のいいところ。怒ったふりをしてたけど、この人から信頼されているって思える幸せを。

 そして、オクテのみつみは、自分の気持ちがよくわかってません。あの人のことを思うこの気持ちが何かってことに。

3845冊目(今年86冊目)

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