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『雲がおしえてくれること』 レイチェル・カーソン 26-120-3879

Kumogaosietekureru

雲がおしえてくれること
Something About the Sky

レイチェル・カーソン
Rachel Carson

ニッキ・マクルーア 絵
Nikki McClure

千葉茂樹(ちば しげき)訳

荒木健太郎(あらき けんたろう)監修

あすなろ書房

英国 2024

畑をたがやす人は、空のことばを
読みとりながらくらしています。

海へ漁にでる人も、
空の下ではたらく人は、
だれもがみんな。

 この言葉にハッとした。

 都会に住む人たちは、今日は暑いとか寒いとかは感じることはあっても、空の様子を見ることを忘れてしまってるんじゃないかしら。

 鳥が集まって来たから、もう夕方だとか
 雲の動きが早いから、もうすぐ雨が降りそうだとか
 夕焼けがきれいだから、明日は晴れだとか

 

 雲はいつも空の具合を教えてくれてるのに、それに気づかなくなったのは何故?
 畑をたがやす必要がなくなったから?、漁をしなくなったから?
 それだけじゃないよね。

 雨が降らなくちゃ困るけど、大雨も困る。
 晴れなきゃ困るけど、晴ばっかりでも困る。

 人間は自然の中で生かされているってことを忘れちゃったからじゃない?

 

 そんな大事なことを忘れて、何をしようとしているの?

#雲がおしえてくれること #NetGalleyJP

3879冊目(今年120冊目)

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