ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

読書Love!

  • 本が好き!
  • NetGalleyJP
    プロフェッショナルな読者
    グッドレビュアー 100作品のレビュー 80%

« 『プロレスの味わい 世界から地方に来て幸せになった男』 TAJIRI 26-138-3897 | トップページ | 『めぐる糸 明治浪漫霊異譚』 永井紗耶子 26-140-3899 »

『WHERE THE WILD THINGS ARE』 Maurice Sendak 26-139-3898

Wildthingsare

WHERE THE WILD THINGS ARE

Maurice Sendak

HarperCollins

日本語題:かいじゅうたちのいるところ

米国 1963

 ぼくは大好きなオオカミの服を着て、家の中であばれていたんだ。そして母さんに怒られた。ごはん抜きで寝なきゃならない。

 でもね、気がついたらぼくの部屋の中に木が生えてきて、森みたいになったんだ。僕はひとり乗りの舟に乗って旅に出た。

 たどりついた場所には、かいじゅうがたくさんいた。でもこわくない。ぼくはかいじゅうの王さまになったから。

 

 この本の日本語版を初めて読んだのは学生時代、大手書店のバイトで図書館の貸出カードを書いていたときのことでした。単純な作業なので、眠くなるとそばにある絵本を片っ端から読んでいて、その中の一冊でした。絵がダイナミックだなぁって思ったのを覚えています。

 かいじゅうたちは、牙があったり、するどい爪があったり、怖い顔をしてたりするけど、どことなくユーモラス。決して獰猛な奴らじゃないって気がします。

 

 この本の日本語訳が出版されたのが1975年で、わたしが読んだのはその数年後でした。

 この本が出版されてから半世紀も経ったのです。でも、この少年のような気持ちって、今も昔もちっとも変らないんだなって思います。

 あれだけ反抗してたのに、最後は、お母さんが作ってくれたごはんを食べよう!って思える、この子は幸せだよね!

3898冊目(今年139冊目)

« 『プロレスの味わい 世界から地方に来て幸せになった男』 TAJIRI 26-138-3897 | トップページ | 『めぐる糸 明治浪漫霊異譚』 永井紗耶子 26-140-3899 »

海外 児童書」カテゴリの記事

英語多読」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 『プロレスの味わい 世界から地方に来て幸せになった男』 TAJIRI 26-138-3897 | トップページ | 『めぐる糸 明治浪漫霊異譚』 永井紗耶子 26-140-3899 »