ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

読書Love!

  • 本が好き!
  • NetGalleyJP
    プロフェッショナルな読者
    グッドレビュアー 100作品のレビュー 80%

« 『長崎丸山遊廓 江戸時代のワンダーランド』 赤瀬浩 26-222-3981 | トップページ | 『違国日記 4』 ヤマシタトモコ 26-224-3983 »

『地下室からのふしぎな旅 新装版』 柏葉洋子 26-223-3982

Tikasitukarano

地下室からのふしぎな旅 新装版

柏葉洋子(かしわば ようこ)

杉田比呂美(すぎた ひろみ)絵

講談社青い鳥文庫

 アカネはチィおばさんの薬局へ薬をもらいにやってきました。ふたりで地下室で探し物をしていたら、そこに錬金術師のヒポクラテスという不思議な人と弟子のピポが現れて、彼らに連れられて「となりの世界」へ出かけることになってしまいました。

 

 となりの世界は、いくつもの国に分かれているのですが、それぞれが1つずつのことしかしません。アカネとチィおばさんが最初にたどり着いたケイトウの国では綿羊を飼っていて、その毛でみんなで編み物をしています。他の国では水が豊富だったり、魚が取れたり、それぞれの品物を市場へ持ち寄って交換して生活しています。

 チィおばさんはとにかく好奇心旺盛で、何か面白そうなものがあったら飛んで行って「それはなぁに?」と聞くような人です。アカネは正反対な性格で、こんなことをしてて大丈夫なのかと、いつも心配ばかりしています。

 知らない場所へ来てしまったのだから、ふたりで力を合わせるしかないのですが、アカネはチィおばさんに振り回されっぱなしです。必死におばさんのフォローをしているうちに、ヒポクラテスの弟子と名乗って、市場へ出かけることになって、さぁタイヘン!

 

 となりの世界へ行けるって、いいなぁ。こちらの世界とあちらの世界の違いが面白いし、見たこともないようなものがあるかもしれないし。わたしも行ってみたい。

3982冊目(今年223冊目)

« 『長崎丸山遊廓 江戸時代のワンダーランド』 赤瀬浩 26-222-3981 | トップページ | 『違国日記 4』 ヤマシタトモコ 26-224-3983 »

日本の作家 か行」カテゴリの記事

日本 児童書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 『長崎丸山遊廓 江戸時代のワンダーランド』 赤瀬浩 26-222-3981 | トップページ | 『違国日記 4』 ヤマシタトモコ 26-224-3983 »