昨日、漆原宏写真展「ぼくは、図書館がき」を観に、墨田区立ひきふね図書館へ行ってきました。
図書館へやってくる人たちの姿を撮った写真が、どれも生き生きとしていてステキな展示でした。
この展示は12月26日(日)まで開催されています。図書館や本が好きな方、ぜひ見に行ってください。
ひきふね図書館は京成曳舟駅から徒歩3分、東武曳舟駅から徒歩5分です。
詳細は こちら をご覧ください。
NetGalleyJPのプレゼント企画で、「また会いたい」と思われる話し方の献本を頂きました。ありがとうございます。
わたしのレビューは発売日の11月20日以降にアップいたします。
わたしのレビューは ⇒ こちら です。
録画してあった BS TBS の Song to Soul ”Jumping Jack Flash" を昨日観た。この曲は Rolling Stones にとって大事な転機となったものだったのね。
その前に出したアルバム ”Their Satanic Majesties Request” が評判悪くて、おまけにドラッグでメンバーたちが仕事できない状態になってた時期。このままじゃ Stones 終わっちゃうよという感じだったんだね。
みんな自宅でステイホーム、キースはギターの練習したりレコード聞いたりするしかできないって状態だったから、自分たちの音楽を見直す時間ができたんじゃないかって、この番組に登場した人は言っていた。
そしてね、もう一つはブライアンの存在だったんだ、元々ストーンズを作った人だし、リーダーだし、メンバーたちは彼のことを最初は尊敬した目で見ていたんだけど、段々とミックとキースの才能の方が目立ってきて「ブライアンがいないほうがいいなぁ」って雰囲気になってたんだね。でも、それを言う勇気は誰にもなかったの。
ある日、ブライアンが自宅のプールで死んじゃって、ついにブライアンがいないストーンズになったのね。
結局 Jumping Jack Flash が、ブライアンがいた最後の曲になっちゃったわけで、ここから Stones の快進撃が始まるの。
それ以降 Stones は、当時の流行りだった「愛、平和、花」とは関係ない世界で生きることにしたっていうのが、見事な展開だなって思う。そういうのは Beatlesとか他の人たちに任せておけばいいじゃない、俺たちはワルだぜっていうスタンスをここで決めたのね。
Jumping Jack Flash は何度殺されても生き返る。Stone そのものだね!
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