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コラム

2023年を振り返って(読書篇)

○フィクション

Kobiki
Naruse
サエズリ図書館のワルツさん 1
アーモンド
貸本屋おせん

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 2023年に読んだ中で特に面白かった小説は、「木挽町のあだ討ち」と「成瀬は天下を取りにいく」でした。成瀬はもうすぐ続編がでるということでとても楽しみにしています。そして、最近江戸時代の設定の物語で面白いものが増えているなと思います。今年はその辺が増えてきそうかなと思っています。 

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カーボベルデという国

 バスケットボール男子ワールドカップ、パリオリンピックの出場権をかけて日本が戦った国はカーボベルデ。  初めて聞く名前で、「えっ、どこにあるの」と思ってウィキペディア調べてみました。 カーボベルデ(ケープベルデ)はアフリカの北西沖に浮かぶ火山群島の国家です。クレオール、ポルトガル、アフリカ文化の融合の他、伝統的なモーナ音楽や数々のビーチでも知られています。最大の島サンティアゴ島には、首都プライアの他、旧首都のシダーデ ヴェーリャや崖の上にある要塞、フォルテレアル デ サン フェリペがあります。 首都: プライア 通貨: カーボベルデ・エスクード 公用語: ポルトガル語 人口: 58.79万 (2021年)  かつてはポルトガル領で、1975年7月5日に独立しました。カーボベルデとは緑の岬という意味で、緑が多い小さな島がいくつかまとまって1つの国となっています。  この国のバスケットボール選手で特筆すべきは、センターのエディ・タバレス選手です。身長は221cm、両腕を広げたときのウイングスパンは240cm。2014年ドラフトでアトランタ・ホークスに入団し同国初のNBA選手として2シーズンプレー。現在はスペインのレアル・マドリードで活躍しています。日本戦を見た感じでも、この選手だけが飛びぬけている感じがしますが、その他にもヨーロッパで活躍している選手が数人いて、運動能力が高い人が多いのかなと感じました。  世界には様々な国があり、様々な人がいる。ということを感じる小国の活躍に驚くのでした。

2022年を振り返って(読書篇)

○フィクション

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新宿駅南口の馬水槽についての新発見

Basuisou 昨日、新・美の巨人たちを見ていたら新宿駅南口の馬水槽が登場していた。

 そして、この場水槽は以前は別の場所にあったのだと、蛇口のライオンが語っていました。

 それに興味を持って調べてみたら、新宿観光振興協会のHPにこんな記述を見つけました。

 

 赤花崗岩で造られた水槽で、前面の上部が馬用、下部が犬猫用の水飲み場、その裏面が人間の水飲み場になっています。世界でも数少なく貴重な史跡として、新宿区指定文化財に選ばれています。

 東京の水道の“育ての親”である中島鋭司博士が、明治34年ごろに欧米諸国を視察した際、ロンドン市飲水泉及牛馬給水層協会から東京市に寄贈されたもの。明治39年に東京市役所前(現在の東京国際フォーラム)に設置され、大正初期までは荷馬車をひいた馬がこれを利用する光景も見られました。 大正7年に麹町の東京市水道局守護門前に移され、関東大震災の被害を受けてからも各地を転々とし、昭和39年現在地に設置。一般公募の結果、「みんなの泉」と名づけられました。

 

 ロンドン市飲水泉及牛馬給水層協会から寄贈ということは、これは英国製ということなのです。そして、かつての東京市役所(今でいえば東京都庁)で実際に使われていたということもわかりました。

 どうして、新宿にやってきたのかはよく分かりませんが、こんな立派なものがここにあることに気づいていない人が多いということも不思議です。

 

Guns n’ Roses 日本公演@さいたまスーパーアリーナ 11/6

 前回の来日は2017年だったから、5年ぶりのライブ。今回はどんな感じなんだろうと思う気持ちと、いやいや、いつもと同じさという気持ちが混ざりあった状態でした。

 結論から言えば、やっぱりガンズはガンズ、パワフルでしたよ。

 今までよりも、ちょっと変わったかなぁと思うのは、スラッシュを前面に出している時間が増えた感じがすること。アクセルのぼやきコーナーがなくなったこと(笑)

 とにかくアクセルが嬉しそうな顔をしていることが多くて、彼は今幸せなんだろうなぁって感じます。

 昔ほどではないにせよ、走りまくって、歌いまくって、やたらとTシャツを着替えて、落ち着きのない子どものようなおっさんになったアクセルは、なんだか愛おしくてしょうがないんです。

 しかし、声はよく出ていて、さぞかしトレーニングをちゃんとしてるんだろうなぁと思います。来年には60歳になるんだけど、この調子ならまだまだ当分いけそうです。

 元気で歌い続けて欲しいです。それだけを祈ってます。

 

 ステージのあなた方と一緒に歌いながら、生きててよかったと、心から思いました。こんな気持ち、久し振り!

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2021年を振り返って(読書篇)

○フィクション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ノンフィクション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○コミックス・その他

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年も引き続き新型コロナウイルス対策と、東京オリンピック・パラリンピック。あとは何も記憶に残らなかった年だったなぁ。

 外出することが極端に減ったので読書量は増加し、面白い本をたくさん読みました。

 リアル15を読んでからパラリンピックの車椅子バスケットボールを観戦したので、応援に熱が入りました。

 来年早々冬季オリンピックが北京で開催される予定だけど、どうなるのかしら?

 

漆原宏写真展「ぼくは、図書館がき」

 昨日、漆原宏写真展「ぼくは、図書館がき」を観に、墨田区立ひきふね図書館へ行ってきました。Img_4769

 図書館へやってくる人たちの姿を撮った写真が、どれも生き生きとしていてステキな展示でした。

 

 この展示は12月26日(日)まで開催されています。図書館や本が好きな方、ぜひ見に行ってください。

 ひきふね図書館は京成曳舟駅から徒歩3分、東武曳舟駅から徒歩5分です。

 詳細は こちら をご覧ください。

「おかえりモネ」の朝倉さんとモネのお父さん

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 朝倉さんがとても悩んでいた、「土地を離れるということ」に対するモネのお父さんの答えは、いい答えだったなぁ。

 その土地にあるのは自分個人や家族の思い出だけではなく、山や海やいろんなものへの思いがあるから離れがたいというのは、実によくわかる。

ゴールデンスランバーのマンホール

Goldenslumber

仙台市の西公園C60広場内「杜の都れんが下水洞窟」に設置されたそうです。

コロナが収束したら見に行きたい!

仙台市下水道デザインマンホール

2020年を振り返って(読書篇)

○フィクション

 









 



 



 

 

 

 

 

○ノンフィクション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○コミックス・その他

 

 

 

 

 

 

 今年は新型コロナウイルスのお陰でステイホームの毎日で、286冊の本を読みました。これまでとは違うタイプの本もだいぶ読んだな。

 世界では Black Lives Matter や香港の問題が発生し、アメリカの大統領選挙が行われました。我が国は首相が変わって、少しはましになるかと思ったら、前より酷くなったという情けなさ。

 来年は、引き続きコロナなんだろうなぁ。少しでもいい話が聞けるといいんだけど。

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