2023年を振り返って(読書篇)
○フィクション
2023年に読んだ中で特に面白かった小説は、「木挽町のあだ討ち」と「成瀬は天下を取りにいく」でした。成瀬はもうすぐ続編がでるということでとても楽しみにしています。そして、最近江戸時代の設定の物語で面白いものが増えているなと思います。今年はその辺が増えてきそうかなと思っています。
○フィクション
2023年に読んだ中で特に面白かった小説は、「木挽町のあだ討ち」と「成瀬は天下を取りにいく」でした。成瀬はもうすぐ続編がでるということでとても楽しみにしています。そして、最近江戸時代の設定の物語で面白いものが増えているなと思います。今年はその辺が増えてきそうかなと思っています。
昨日、新・美の巨人たちを見ていたら新宿駅南口の馬水槽が登場していた。
そして、この場水槽は以前は別の場所にあったのだと、蛇口のライオンが語っていました。
それに興味を持って調べてみたら、新宿観光振興協会のHPにこんな記述を見つけました。
赤花崗岩で造られた水槽で、前面の上部が馬用、下部が犬猫用の水飲み場、その裏面が人間の水飲み場になっています。世界でも数少なく貴重な史跡として、新宿区指定文化財に選ばれています。
東京の水道の“育ての親”である中島鋭司博士が、明治34年ごろに欧米諸国を視察した際、ロンドン市飲水泉及牛馬給水層協会から東京市に寄贈されたもの。明治39年に東京市役所前(現在の東京国際フォーラム)に設置され、大正初期までは荷馬車をひいた馬がこれを利用する光景も見られました。 大正7年に麹町の東京市水道局守護門前に移され、関東大震災の被害を受けてからも各地を転々とし、昭和39年現在地に設置。一般公募の結果、「みんなの泉」と名づけられました。
ロンドン市飲水泉及牛馬給水層協会から寄贈ということは、これは英国製ということなのです。そして、かつての東京市役所(今でいえば東京都庁)で実際に使われていたということもわかりました。
どうして、新宿にやってきたのかはよく分かりませんが、こんな立派なものがここにあることに気づいていない人が多いということも不思議です。
前回の来日は2017年だったから、5年ぶりのライブ。今回はどんな感じなんだろうと思う気持ちと、いやいや、いつもと同じさという気持ちが混ざりあった状態でした。
結論から言えば、やっぱりガンズはガンズ、パワフルでしたよ。
今までよりも、ちょっと変わったかなぁと思うのは、スラッシュを前面に出している時間が増えた感じがすること。アクセルのぼやきコーナーがなくなったこと(笑)
とにかくアクセルが嬉しそうな顔をしていることが多くて、彼は今幸せなんだろうなぁって感じます。
昔ほどではないにせよ、走りまくって、歌いまくって、やたらとTシャツを着替えて、落ち着きのない子どものようなおっさんになったアクセルは、なんだか愛おしくてしょうがないんです。
しかし、声はよく出ていて、さぞかしトレーニングをちゃんとしてるんだろうなぁと思います。来年には60歳になるんだけど、この調子ならまだまだ当分いけそうです。
元気で歌い続けて欲しいです。それだけを祈ってます。
ステージのあなた方と一緒に歌いながら、生きててよかったと、心から思いました。こんな気持ち、久し振り!
昨日、漆原宏写真展「ぼくは、図書館がき」を観に、墨田区立ひきふね図書館へ行ってきました。
図書館へやってくる人たちの姿を撮った写真が、どれも生き生きとしていてステキな展示でした。
この展示は12月26日(日)まで開催されています。図書館や本が好きな方、ぜひ見に行ってください。
ひきふね図書館は京成曳舟駅から徒歩3分、東武曳舟駅から徒歩5分です。
詳細は こちら をご覧ください。
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